公益財団法人 衣笠繊維研究所

公益財団法人 衣笠繊維研究所とは、

繊維学とその基礎学問領域の成果を研究報告書、書籍発刊、講演会など
の啓蒙活動によって広めるとともに、当財団が維持管理する国登録有形
文化財「衣笠会館」の一般公開事業を行う。

         
     衣笠繊維研究所について



    公益財団法人 衣笠繊維研究所について
       
       当財団では、京都府民を中核対象とした次の二つの事業活動を推進し、京都府の人的、産業的、社会的文化的資源の向上発展に寄与することを目的としています。

       1. 繊維学及びその基礎科学領域の研究、教育と普及活動事業
       絹を中心とした天然繊維と化学繊維に関する繊維学及びその基礎科学領域の研究活動に関する以下の事業を通して得た成果と知見を京都府民に還元し、
         繊維産業の振興に反映させます。
                     1) 研究・技術開発事業
                     2) 講演及び公開講座等の開催事業
                     3) 調査及び資料収集事業
                     4) 研究成果に対する表彰事業

                    2. 国登録有形文化財である「衣笠会館」(衣笠繊維研究所)の管理・維持と一般公開事業。
                      当財団が管理運営する「衣笠会館」は、平成17年に国登録有形文化財として登録されている。「衣笠会館」は明治後期の赤煉瓦住宅建築として、京都の繊維産業を
                      支えた象徴であり、歴史的遺産として高く評価され北区の歴史的建物として観光スポットに指定されているので、当財団が管理運営し、一般に公開しています。


 
                
                    公益財団法人 衣笠繊維研究所の事業


                     


                                                               

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